パフォーマーとオーディエンスの関係性

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先日、ero-k氏を含む計4名がホスト役で開催された忘年会議に参加させてもらった。 それぞれ4名が日頃やってる仕事や考え方をプレゼンし、その後に参加者で忘年会をしようというもの。 


僕は随分遅れて参加させてもらったので 発表はすこししか聞けなかったけど、いろいろ考える部分があると言うか、勉強させてもらいました。やっぱりいろんな人の考えや仕事の話を聞くと刺激になりますね。 

その後はero-k氏と久々のダーツバーで4目並べ。
4目並べ.JPG

















ダーツうまくなりたいっす! 

ところで最近、自分が講師をしたり、講義とまではいかないけれど話をさせてもらえる機会が多くなってきた。内容は主に現場の安全管理等の話が主なんだけど、ボディランゲージの手法や話の構成の仕方なんか勉強しながら楽しくやらせてもらってます。自分が表現者として話をするようになってからよく考える事。 

講習では一人ないし数人の講師と大勢の受講者の関係がある。 講習をしていても受講者は様々で、興味津々に聞いてくれる方、興味なさそうに下をずっと向いている方、そもそも無理矢理こさせられた方は途中で出て行ったりだとか。。。講師としてはいかに受講者の興味を引いて自分の話に耳を傾けさせるかが重要になってくるし、特にそれがプレゼンと言う立場であればなおさらその部分がほとんどといっていいほど重要だ。(当たり前の事言ってる。。。) 

しかし講師も人間だから能力は限られている訳で、場の空気がマイナスであればあるほど必要な表現をするにはそれなりのパワーがいる、必要な表現や内容の半分もパフォーマンスできない。いやむしろ「できない」というより「やらない」というほうが適切なときもある。逆にすごく好意的、プラスの場であればあるほど話し手としては気持ちがのせられると言うか、「もっと話をしてあげよう」として100%の表現もしくはそれ以上のものが生まれる。実際、何も反応がないと「聞いてるのかな?」って不安になるし、必要なセクションがあっても「このくらいでいいか」ってなる。逆にものすごく好意的な受講者のときには本当に話がしやすく、色々話そうとして話が脱線することも。。。 

だったら今度は自分が受講者と考えたら、自分が得るものが大きいほうはどちらかと考えると明らかに後者のほうで、講師には話にのってもらわないと受講者としては同じ時間を使っているんであればすごくもったいない。 

つまりその場の内容の密度をあげる要因は、一人ないし数人の『パフォーマー』の影響力も重要だけど、大勢の『オーディエンス』の影響がとても大きい要因だと思うし、例えば、小さなハコのライブなんかがとても盛り上がってるのはパフォーマーとオーディエンスの距離が近くて、好意的なオーディエンスのパッションがよりパフォーマーに伝わり相乗的に爆発的な興奮の場を造り出し、結果オーディエンスに大きな幸福感や充足感が還元できているからだと思う。サッカーでいえばプレーヤーとサポーターの関係がもっともわかりやすい様な。。。 

結局、より自分(オーディエンス)がその場を有意義なものとするためには自分自身が表現し、パフォーマーに伝えなければいけないと言う事。講習の場であれば、テキストを見ながら考察していくと言う事も必要だけれども、講師の顔を見る、発言をする、つまり相手に「私は聞いてますよ」と表現していく事だと思う。話を聞くという事は簡単だけどその聞き方を考えることによっていくらでも自分に有用性を見いだせるんじゃないかなって最近よく思う。

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