アタマの整理のため、直売所について、とりあえずひとまとめ。
以前の記事
との重複あり。

●現状
 一昔前の直売所は、「無人のテントで、市場に出せなかったB級の農産物を安く売っている」というイメージでしたが、現在では、物販に加えてレストランや加工所、観光情報コーナー等を併設した複合施設に進化するとともに、生産者の方々が自分の名前を出して自慢できるような、新鮮で、安全・安心の農水畜産物を売っており、生産者所得向上だけでなく、地域コミュニティの活性化、観光振興の視点からも、地域における直売所の重要性が年々高まっています。

 福岡県内の直売所数をみると、平成15年の259件をピークに減少してきており、平成18年では230件となっています。ただし、売り上げは平成10年の57億円から、平成18年では200億円と、3倍以上増加しており、一店舗当たりの売り上げが増加しています。

 近年では、計画段階から数億円の売り上げを期待する大規模店が続々とオープンしており、これらの大規模店と競合する中小規模の直売所は淘汰されたり、生産者の高齢化のため、消費者が求めるだけの商品を確保できなくなり、廃業するところも出てきていると聞きます。


●不安材料

 直売所を訪れる消費者は単に安い商品を求めてくる方々だけでなく、地産地消で、出所が見える安全な食材やその地域ならではの食文化や自然環境、生産者の方々との交流といったものをトータルで楽しみに来ている方も多いと考えられます。

 来客数が増え、ニーズに応えるために大規模化するあまり、出荷物のレベルを一定に保つことが難しくなったり、地域外からも商品を入荷し地域性が薄れる、生産者と消費者の距離が遠くなってしまうといったことがあると、消費者の期待に答えることが難しくなってしまい、結果として支持を得られなくなる可能性もあります。

 平成19年度の食料・農業・農村白書においても、直売所利用者の8割が地産地消を認知し、6割が実践しているという調査結果が出ており、単に農水産物の安定確保を目的とした流通ルート拡大や売り上げ増加のための規模拡大が、果たして消費者の理解を得ることができるかどうかは疑問です。

●生き残るために
 北部九州の直売所では、加工品や鮮魚に力を入れ、品揃えの特色を出して差別化するところ、魚の調理や精米など、新たなサービスを取り入れるところ、携帯電話を使った販売状況把握、在庫管理システムなど、新たな技術の導入を図るところも出てきています。

 しかし、地元産品を使った、地域性のある商品やサービスの提供と、直売所が地域と共生、貢献していくことが、地域住民からも、消費者からも支持される、持続可能な直売所づくりのためにもっとも重要なことなのではないかと思います。


●今後の課題

 生産者の高齢化や周辺の直売所増加により、出荷する生産者の協力を得ることが難しくなってきているところもあり、農産物安定供給のための取りくみや、地域の後継者育成、都市住民との交流等による地域農業の多様な担い手の確保が求められています。

 農産物の安定確保や地域貢献のための特徴的な取り組みをしている直売所として、二丈町の福ふくの里、佐賀市大和町の大和そよかぜ館などがあり、「福ふくの里」では、ハウス野菜確保のため、生産者にハウス建設の補助を行っています。また、そよかぜ館では、耕作放棄地を利用した体験農園の開催などの取り組みを進めています。

 直売所は生産者をはじめとする地域の方々の理解・協力無しには成り立ち得ない業態ですので、地域の学校や病院との提携や食育、耕作放棄地の利用、後継者の育成といったかたちで直売所が地域に貢献し、地元の方々への支持・共感を得るための活動が持続可能な直売所づくりのために重要だと思われます。

今日、TVQの「九州経済NOW」という番組の取材が来ました。
この番組、毎週見ていて、結構好きな番組。
放送は今週14日の朝9;00~です。

テーマは、「値上げの時代 値ごろ感を見極めろ!」
消費者に支持される農水産物、新たな流通としての直売所の展開と、今後の課題などについて話しました。
まぁ、オールカットになる可能性もありますが…。
にしても、もっと話すのが上手くなりたいもんだ。

九州経済NOW
6月14日(土) 予告
「値上げの時代 値ごろ感を見極めろ!」


『国産食品と輸入食品を意識しますか?』との質問に対し、意識すると答えた人82.4%。さらに安全が保証されるなら高くても良いという消費者が多いことも明らかになった。食の偽装問題をきっかけに大きく変わりつつある消費者の価値観だが、一方で『価格』に敏感だという根強い意見もある。品質も価格も大事だというのだ。そして今、世の中は値上げの時代。こんな時代に消費者に受け入れられる商品とは?その見極めが今、始まっている。

【コメンテーター】 日本経済新聞社西部支社編集部・部長 阪本浩伸氏
【出演者】 加地良光、高柳美枝子、山本圭介、義山 望

直売所に関する問い合わせが増えてきたにもかかわらず、ここ一月ほど直売所に行ってない。
そこで、最近の直売所事情を勉強しようと思い、土曜日に前原市の「伊都菜彩」と二丈町の「福ふくの里」、そして日曜日に久留米市の「道の駅久留米」と、那珂川町の「かわせみの里」に行ってきた。

とにかくどこも人が多い!
道の駅久留米なんて、人が多すぎて動けない。伊都菜彩は、休日は5000人の来客があるらしい。
個人的には、福ふくの里や、かわせみの里くらいの、こぢんまりとした直売所の方が好きだな。

道の駅久留米には、地場の農産品に加えて、熊本の農産品や、八女茶もあった…。
「一番人気はトマト」という直売所が多い中、ここには普通の桃太郎トマトしかなかった。もう少しトマトが充実してればよかったかな。

野菜にはまりついでに、先日、野菜ソムリエ(ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター)の資格を取得しました。

8-6-1.jpg土曜日の伊都菜彩


8-6-2.jpg道の駅久留米


8-6-3.jpg道の駅久留米の内部

赤ちゃんが生まれてからというもの、慌ただしい日々が続いています~。
ゆきこと娘の“あおい”ちゃんは、奥さんの実家に帰ったので、僕は会社、奥さんの実家、僕の実家、僕の家を行き来しています。
夜は奥さんの実家にお邪魔して、娘を挟んで川の字に寝ることが多いのですが、大体3時間毎に大泣きするので、若干寝不足の毎日。


もちろん、仕事もぼちぼちやってます。
平成22年度に新設されるW大学系列の中高一貫校の基本計画の仕事が舞い込んできたので、最近は受験情報雑誌を読み、様々な学校に電話したり、お話を伺ったり…。
まるで小学校高学年の子を持つパパのように、書店の受験コーナーに貼り付いている僕。


この仕事は、中高一貫校の計画は、会社にとっても初めての経験なので、相当悩みが多く、試行錯誤です。
校風、校歌、校章、制服、カリキュラム、年俸、生徒募集計画、給食配膳方法、寮運営方法、施設建築計画等々、本当にわからないことだらけ。


こんなときにやっぱり一番頼りになるのは人のネットワークです。
教師になった先輩や学校事務局の友人、塾講師経験者の友人、中高一貫校出身の友人達に連絡しまくり、会社の上司にも相談しながら、何とか情報が少しづつ集まってきたかな。


中でも、現在市内私立高校事務局の友人S君からは、学校経営や組織形態、カリキュラム計画、学生生活等の話を2時間ばかし聞いて、これが非常に具体的で参考になった。
初めてS君から、具体的な仕事の中身を聞いたけれども、本当にお忙しいなか時間をとってもらい、ありがとうございました。


全く取り組んだことがない新しい仕事に対しても、なんとか対応してアウトプットを出すことが常に求められているので、そのチカラは少しずつ身につけて来れたかな。


「娘を行かせたいと思うような学校にしたい」という今までにないモチベーションができたことが、僕の新たな変化か…。

子どもができて、お祝いのメールや、直接「おめでとう!」という言葉をいただいて、本当に嬉しい気持ちでいぱぁいです。

いま奥さんが入院しているので、学生時代以来の一人暮らし。
たまたま、古くからの友人達が福岡に集結していたり、イベントごとがあったりで飲みも増えて、生活が一変しとります。

そんな中、僕の父親修行はかなりのスローペースで進行中。
昨日は初めてミルクをあげ、おむつを替えた。
まだ普通にだっこするのもぎこちない。
何しろ手向きがぜんぜんわからん!
どこを持てばしっくりくるのか、何をしたら泣き止むのか、おむつはユルユルだし…。
今は、げっぷしたり、しゃっくりしたり、一瞬ニコっとしたり、あくびしたり、そんな何でもないことが一々新鮮。

今朝10時半頃、妻のゆきこが無事に3480グラムの女の子を出産しました。
母子ともにいたって健康です。
予定日を一週間過ぎていたので心配していたけれど、終わってみればこの10か月、大したトラブルもなく過ごせることができました。

僕も出産に立ち会うことができて、一生忘れることができない程感動しました。
僕らは出会って11年が経つけれど、一日でこれほど多く「頑張ろうね」とお互い声をかけあったことは初めてでした。
最初の微弱陣痛が始まってから生まれるまでの約8時間、2~3分間隔で迫り来る陣痛の中で手を握り合って「大丈夫、大丈夫」と声をかけあい、ゆきこは僕の想像できない陣痛の痛みに耐えました。
その間、僕は先日学んだマッサージをしながら8時間ずっと彼女のサポートをすることができました。
陣痛で呼吸が速くなるゆきこに対して、助産師さんが「ゆっくり息をして!!」と声をかけると、僕もなぜか一緒のペースで息をして、僕の方が酸欠でクラっとしたりしてましたが…。
陣痛の激痛のなかでも赤ちゃんに「良い子だから頑張ってね!」とうわずった声で話しかける母親の愛情、強さに、途中から涙腺がゆるみっぱなしでした。

そして、新しい命が誕生した瞬間、まだへその緒がついている我が子を抱きしめながら、ゆきこが涙声で「よしよし、可愛いねぇ、よく頑張ったねぇ」と声をかける姿をみて、僕の感動はクライマックスに達し、涙がぽろぽろ、鼻がぐすぐす。
その写真を撮った助産師さんに感謝!

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うちは子どもの性別をあえて聞いていなかったので、僕が赤ちゃんを見て、「あ、男の子だ!」と言うと、助産師さんから冷静に「いや、女の子ですよ」と言われてしまいました。
ゆきこも、僕の母も、お義母さんも一人目は女の子がいいねと話していたので、みんな大喜びでした。

いまは本当に嬉しく、「やり遂げた…」というような気持ちですが、僕ら家族は新たなステージを走りだしたばかり。子どもと僕ら三人、本当に手探りだけども、お互い支え合って成長していければいいなと思います。
色々と心配してくれた友人達や、ここまで支えてくれた皆さんに感謝してもしきれないような思いです。
感謝といえば、ゆきこが陣痛でいきんでいるときに、僕が買ってきた伊勢神宮の安産お守りを握りしめていて、生まれた後には、お守りがくしゃくしゃにまがっていました。
苦しいとき、困ったときの神頼みとは、このことですね。お伊勢さんにも感謝感謝。



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ていうか、ブログを書きながらでも

思い出し泣きしそう。親しい皆さん、

僕はこの話をするとき、

毎回泣きそうになると思うので、

引かないでくださいね。

2時半ごろ、待ちに待った陣痛が来ましたぞ~!
今から、安産お守りを手に、病院へ行って来ます!
赤ちゃんと僕ら3人、力をあわせてがんばってきます!!

火曜日、会社近くのインドカレー屋「スラージ」に行って、水曜日は「白山文雅」、そして今日は若手経営者Hさんとのランチミーティングに選んだ場所が、また「スラージ」
図らずも、カレー3連チャン。
いや、カレー3連チャンと言いたかった[emoji:v-374]

スラージのカレーは、天神のインドカレー屋では一番好きかも。
辛さを1~50倍までオーダーすることができて、僕は入社当時5倍が関の山だったのが、現在ではどうにか20倍まで汗だくで耐えることができるようになった。
食事なのに耐えてたら意味無いですが…。

先日、うちの上司が30倍を注文していたら、インド人の店員さんが「ほんとに大丈夫??」と親身に心配していたのが地味にウケた。
食事時は口がからく、次の日は○○が辛いので、辛さを二度楽しめます[emoji:e-446]
ちなみに、福岡市内のインドカレーだったら、西新のシブシャンカルが一番好き。


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カレーを食いながらのランチミーティングはちょっと

無謀でした…。皿がでかいのなんの。

写真は日替わりランチ、780円也。

インド料理 スラージ
住所:福岡市中央区天神1-15-3
電話:092-714-7176

このところ、調査モノのコンペが連続していて、企画書をガシガシ書いている日々。
今年は地域情報化についてのコンペが連続していて、どれも内容が非常に面白そうなので、最低一つは是非ものにしたいところ。

ところで今日はうちの新人Y君と佐賀のカレー屋「白山文雅」へ。
ここはもとはフランス料理店だったのが、カレーが評判になり、カレー専門店になったお店。

僕らは平日のみの限定メニューの「セレクト2色カレー」を注文。
ビーフ、チキン、きのこ、えび、ジャワ等々のルーを2種類選ぶことができて、ご飯はお代わりし放題!
お値段は1365円と少し高めだけど、十分納得の味。

僕は「ビーフ」と「ジャワ」の2食をセレクト。
そしてY君は「チキン」と、驚きの「フルーツ」をセレクト!
フルーツを選ぶとは、すごいセンスやなぁと思っていると、やっぱり一口めで微妙な表情。
苺、キウイ、リンゴ、バナナといったフルーツがごろごろ入ってて、甘くて、デザートの様なカレー…。

一口食べさせてもらったけど、あえてここは「通好みな味だった」と言っておこう。
僕には分からん世界だった。
でも、それ以外のカレーは間違いなく美味い。

ちなみに今日で二日連続カレー。
昨日は会社近くの「スラージ」でした。


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上品な佇まいで、真ん中に少量のご飯が鎮座。
深い深~い味わいのルーです。

白山文雅
住所:佐賀県佐賀市白山1-2-1
電話:0952-23-4789

超定番の一冊。
著者は超ベテランの経営コンサル(今は経営者)で、ビジネスのプロ中のプロ。
最近やっと読んで、読了後に「この本を読んでよかった」としみじみ思った。

赤字事業を2年で立て直し、V字回復を成し遂げたという、実話に基づいた小説。
僕は、今取り組んでいる経営理念づくりの参考にしようと思って読み、やはり一度ワークショップ的な方法で、所員の時間をとってもらい、課題出しを徹底的にした方がいいかなと実感。

その他にも、どうやってモチベーションを維持し、人をマネジメントしていき、企業を変えていくのか。勉強になることしきり。
実際の企業で行われたやりとりをモデルに書いてあるので、迫力があり、読みものとしてもグイグイ引き込まれる。
主人公の黒岩が幹部や管理職に向かって不退転の決意を述べる場面は鳥肌モノでした。
もっと強い思い、覚悟で仕事にあたろうと、モチベーションがグンと上がった。

他の人が書いた書評ブログを読んでいると、何度読み返しても新しい知見が得られ、毎回新鮮な驚きがあるらしく、「企業再生の最高のテキスト」といった感想が多いようです。

最近は、家族が二人なのか、三人なのか、とっても曖昧な感覚を楽しんでいます。赤ちゃんは、僕が話しかけたら動くんです。生まれてくる前から親ばか。

出産予定日が5月16日にもかかわらず、まだ生まれそうな気配がないです。
携帯がなるたびにドキっとしてます。
予定日を過ぎると、色々な人が「もう生まれた?」という声を掛けてくれますが、お腹の中の居心地が良くて、まだ出てきたくないみたい。
親戚一同見渡しても初めての子どもなので、周囲の期待が高いのなんの。
もう既に3400グラムを超えてて、かなり大柄な子どもが生まれてきそう。

ところで今日、産婦人科が開催している「両親教室」に行ってきました。
最初に自己紹介があったけど、出産予定日を過ぎているのは12組中僕らだけ。

助産婦さんに、赤ちゃんがお腹の中にどんな格好で入っているのか、どこから[emoji:e-449]出てくるのか説明してもらったけど、超リアルなイラストと模型で詳しく説明してくれて、説明も妙に具体的で…。
心構えをしっかりしとけってことでしょうか!?

その後、出産のときに妊婦が楽になるツボの場所と、その押し方を教えてもらった。
立ち会い出産希望なので、僕もちょっとは協力しないと。
実際にその時になると動けなくなるって話も聞くけど、やる気だけはあります。
このツボ押しはほんとに効果絶大らしいです。
“いきみ逃がし”とか“会陰押さえ”とか言うみたいですが、教えて欲しいパパは、僕にご連絡ください


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写真は、5㎏のおもりをつけて“妊婦体験”しているところ。
妊娠の最後期になって妊婦の大変さが実感できた…。子どももお母さんも本当に大変だ。



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お風呂の入れ方は、本物の新生児をお風呂に入れながら説明してくれた。
赤ちゃんが風呂で寝てしまって、めっちゃかわいかった。

先日、やっと元祖の支店に行ってきました。

本店跡地はこのとおり、さら地になっていて、何だか寂しいというか、おセンチな気分になってしまう。

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ということで、支店の方は大にぎわい。
平日の夕方5時なのに、満車&行列です。



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客も多いが店員さんもあふれ気味。
本店の店員さんがそのまま異動したのかな?
「人件費を削減して替え玉を50円に戻してくれ」とは言いませんでしたが…。

支店の方にはほとんど行ったことがなかったので勝手に「本店と味が違う」とのたまってましたが、味は一緒ですばい。
やっぱ博多のラーメンといえば、元祖です。
しかし、食券を買うのにはやっぱ慣れないというか、人間味がなくて残念というか…。

その名も風来けん坊。
おでんやラーメンなど全部美味い、オススメの屋台。
会社で飲みに行くときは、締めに寄ることが多い。

ここの名物は塩ホルモンかな。
やわらかいホルモンをポン酢とネギ、大根おろしにからめて食べる。
ホルモンは、甘辛のタレで煮込むことが多い気がするけれども、塩とポン酢でさっぱりといただいても美味しい。


8-5-1.jpgおばちゃんの人柄も最高です。
昔、持ち合わせが無いにもかかわらず、仕事の合間に同僚と飲みに行き、支払いの際に小銭をかき集めていると、「何かと実入りが多くて大変なんやろ?」なんて言いながら、まけてくれた。恥ずかしい話ですが…。
結婚や出産についても、いろいろとアドバイスをくれるし、人情味のあるいい屋台です。

条例や道交法が厳しくなり、いまの屋台は歩道上に席を拡張できなくなっていますが、この屋台はビルのオーナーの同意を得て銀行のピロティに席を拡張している。ちょっとグレーな方法です。
いつ行ってもお客さんが多いし、拡張部分まで席が埋まっていることもしばしば。
僕よりも少し若い跡取りもいるし、この屋台は当分安泰でっせ。



8-5-2.jpg場所はリバレインから天神方面に昭和通りを徒歩約2分。
明治生命ビル前にあります。

直売所ネタが一面トップ記事になるとは[emoji:v-15]
さすが、直売所全盛の時代。

西日本新聞5月12日朝刊
『大型化、揺らぐ地産地消 変わる直売所 九州 高齢化、中小に淘汰の波』

 「安全な食」への関心の高まりを背景に、地元の朝採り野菜や魚介類、ブランド肉などを扱って人気を集める「直売所」に変化が起きている。福岡県内では近年、大型スーパー並みの売り場面積と駐車場を備えた直売所が相次いでオープンする一方、先発組である中小規模の直売所は淘汰(とうた)の波に洗われている。識者からは「地産地消の持ち味や地域それぞれの特色が失われないか」と懸念する声も出始めた。

 福岡市に隣接する福岡県前原市の国道バイパス沿いに、昨春に開店したJA糸島産直市場「伊都菜彩(いとさいさい)」。400台分の駐車場を備え、売り場面積約1300平方メートルは農水省調べによる全国平均の7倍もある。10日に来店した福岡市城南区の男性(73)は「野菜の形はふぞろいでも安くて新鮮。月数回は車でまとめ買いにくる」と話した。

 同時期にオープンした同県宗像市の「道の駅むなかた」(約1.4ヘクタール)の直売所は、当初見込みの3倍を超す1日平均6400人が来店。急きょ市は渋滞する国道の拡幅工事をし、第2駐車場も確保した。

 福岡県内では昨年以降、朝倉市や筑前町にも大型直売所が開業。久留米市や宮若市でも年間数億円の売り上げを狙う直売所の開業計画がある。

 同県によると、県内全域の直売所の推定売上高は、2000年の計68億円から07年は計200億円に急増。一方で、直売所数は04年3月末の259カ所をピークに減少に転じ、07年3月末には230カ所まで減った。

 九州の直売所事情を調べた福岡市の民間調査機関「よかネット」の原啓介研究員によると、同市近郊や佐賀、熊本両県北部など福岡都市圏住民の日帰り圏内が直売所の激戦地。中には大型スーパー並みの品ぞろえを確保するため、地元にない品を域外から調達する直売所もあるという。

 原さんは「中小規模の直売所は苦戦しており、生産者が高齢化した地域では品数が確保できず、閉鎖する直売所も目立つ」と指摘。農産物直売所を研究し、九州大大学院で博士号を取得した樋口泰範さん(前福岡県うきは市教育長)は「行き過ぎた大型化や商業化の路線は、直売所の本来の特色を失いかねない」と警鐘を鳴らす。

直売所の計画に対して地域の生産者の理解を得られることができず、計画の見直しを迫られているところもありますが、今後、あまりにビジネスを追い求め、消費者や生産者の支持を得られなくなるケースや、コンプライアンスの問題も表出してくるかもしれませんね。

これからも直売所の機能進化と地域貢献のあり方について、興味を持って見ていこうと考えています。

「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」(マーカス バッキンガム,ドナルド・O. クリフトン著)という本を読みました。
著名経営コンサル勝間和代さんが「☆☆☆☆☆(五つ星)」と評価していたので、ついつい買ってしまった。

この本のテーマは、自分の才能・強みは何かということ。
たまーに考えますが、自分に超やさしい僕は、自分の中での独断と甘えに満ちた目で自己評価しています。

しかーし。
この本は、米国ギャラップ社の「ストレングス・ファインダー」というwebへのアクセスIDがついていて、読んだ人は、アンケートに答えることで、34に分けられた資質の中から、もっとも自分の中で強くでている「5つの強み」を見つけることができます。
ストレングス・ファインダーは、200万人のインタビュー調査を基にした分析だそうで、この結果をみたうちの奥さんのコメントは「そのまんまやね!!!」
ということで、僕の強みは「学習欲、収集心、包含、社交性、親密性」らしいです。

診断結果は、下のような文章(抜粋)で書かれてます。

学習欲
あなたは学ぶことが大好きです。あなたが最も関心を持つテーマは、あなたの他の資質や経験によって決まりますが、それが何であれ、あなたはいつも学ぶ「プロセス」に心を惹かれます。短期プロジェクトへの取組みを依頼されて、短期間で沢山の新しいことを学ぶことが求められ、そしてすぐにまた次の新しいプロジェクトへに取組んでいく必要のあるような、活気に溢れた職場環境の中で力を発揮します…

収集心
あなたは知りたがり屋です。あなたは物を収集します。あなたのような考え方の人は、いろいろなものに好奇心を覚えるのです。世界は限りなく変化に富んでいて複雑なので、とても刺激的です。あなたは物や情報を手に入れ、集め、整理して保管し続けます。それが面白いのです。それがあなたの心を常に生き生きとさせるのです。そしておそらくある日、その中に役に立つものが出てくることでしょう…

包含
「もっと輪を広げよう。」これはあなたが人生の基本としている信念です。あなたは人々をグループの中に包含し、その一員であると感じさせたいのです。選ばれた者だけのグループを好む人たちとは正反対です。あなたは、本能的に寛容性を持っている人です。人種、性別、国籍、性格や宗教がどうであれ、あなたは人をほとんど批判しません。人は基本的に皆同じであるという確信に基づいています。人は、皆同じように重要なのです…

社交性
あなたは知らない人と出会い、彼らにあなたを好きにさせることに挑戦するのが大好きです。あなたは見知らぬ人を怖がることがめったにありません。むしろ、あなたは見知らぬ人に元気付けられます。あなたは彼らに惹かれるのです。あなたは何を話せば良いかを常に心得ているだけでなく、知らない人に近づくことを本当は楽しんでいます。なぜなら、一歩を踏み出して人との関係を作ることから、あなたは大きな満足を得るからです…

親密性
親密性という資質は、あなたの人間関係に対する姿勢を説明します。 簡単に言えば、親密性という資質によって、あなたは既に知っている人々とより深い関係を結ぶ方向に引き寄せられます。あなたは親しい友人のそばにいてこそ、大きな喜びと力を得るのです。あなたは親密であることに心地よさを感じます。一旦最初の関係ができあがると、あなたは積極的にその関係をさらに深めようとします…


就職活動中の後輩がいたので、自己分析の役に立つかもしれないと思って、この本を紹介してみました。
アンケートに回答するのは30~40分程かかりますが、話のネタにやってみる価値はありかな。

友人ero-k氏のブログやコメントを見ていて、「ハイコンセプト」(ダニエル・ピンク著、大前研一訳)という本を思い出した。
表紙カバーに、大前研一氏の顔がドアップで載っています。
著者よりも存在感有ります。

内容は、こんな感じ。

未来を生き抜くためには、第一の波:農耕社会、第二の波:産業社会、第三の波:情報化社会、の先にある「第四の波:コンセプチュアル社会」に対応した能力を身につける必要があり、左脳的な人材よりも右脳的な能力・センスを持った人材が求められる。

右脳的な能力として、「ハイ・コンセプト」と「ハイ・タッチ」な能力がある。
ハイ・コンセプトな能力とは、芸術的・感情的な美を創造し、周囲とのやりとりで臨機応変に応対し、相手を満足させる話ができる能力、アイデアを組み合わせて斬新な新しいものを生み出す能力等々…。

ハイ・タッチな能力とは、他人と共感し、人間関係の機微を感じ取れる能力。自分自身の中に喜びを見出し、他人にもその手助けをしてやれる能力、ありふれた日常生活の向こうに目的と意義を追求できる能力等々…。

「第四の波:コンセプチュアル社会」の到来により、今後求められる感性は、
①機能だけでなく「デザイン」
②議論よりは「物語」
③個別よりも「全体の調和」
④論理ではなく「共感」
⑤まじめだけでなく「遊び心」
⑥モノよりも生きがい
であり、その感性のある人間、企業が活躍する世の中になる。

デザイン、物語、調和、共感、遊び、生きがい。。。
これはほんと、仕事をしていく中でも感じることが多いので、結構すんなり読めた。
豊かな社会になったからこそ、モノの機能だけでなく、デザインセンスやモノの裏側にある物語に対してお金が支払われる。淡々と業務を遂行していくだけではなく、膝をつき合わせて共感しながら問題を解決していく人間が望まれている…。
気楽な僕は、広い視野と遊び心を持って、センスや人間力を磨いていけば、いつか道は拓けると解釈しよう(単純)[emoji:e-257]

最近、会社の経営理念を考えている。
脳のCPUが非力なもので、ほんと頻繁に考えが煮詰まってしまい、ゴールデンウィーク中は遠出もせず、けっこうな時間をこのことに費やした。

経営理念と一口に言っても、これまであまり考えたことがなかった。
会社の価値観はどのようなものか、理想とする社会はどのような社会か、どのようなスタンス・仕事の仕方でその理想像を実現していくのか、そのとき、内部の組織体制はどうあるべきか…等々考えるほどに詰める内容は多くて、大変な作業だなと徐々に引いてきた。

でも、経営理念は会社の大本になる部分なので、本来なら経営者が考えるべきものなのかもしらないが、僕のような若造にやらせてもらっているので、これは良いチャンスだと思っている。
納得いくまで話し合って、自分も会社も今より良い方向に向かえばよし。
会社に受け入れられなければ、そのときは様々な可能性を含めて決断をすればよし。
方向性を決めて、会社が走り出した後、残念ながら方向違いに気付いたときは、失敗から何かを学べばよし(そうならないことを願うけれども)。
とにかく、全てに正対。自分のためにも会社のためにも、中途半端はやめとこう。

今後の事業については個人的に思うところがある。
うちの本社は都市計画コンサルを初めて40年になるのだが、これまでの蓄積・強み・課題や、顧客の状況・社会のニーズを皆で徹底的に洗い出し、会社の財産・能力と社会・顧客のニーズをゼロベースで考える、組み替えることで、これまでのコンサル事業に加えた新たな事業展開へのアイデアや組織体制の変化を生み出せないかと考えている。

抽象的な話だけれども、「様々なテーマの相談に対して親身になって考え、相手とともにアタマにもカラダにも汗をかきながら悩みを解決するお手伝いをする」といったスタンスを決め込んで、行政というこれまでの顧客にこだわらず、民間企業・団体・住民の地域貢献活動や事業展開のサポートをできればいいなと思っている。

大事なものは何かというスタンス、必ず守るべき原則やモラルの共通認識を持って、それに反するものには手をださないことが大事で、そこは理念として示す必要がある。あとは小さな組織だからこその機動力、個人の裁量の自由さを活かしていければ…。

一方で、お手伝いをするだけではなく、主体的に行動に移したいと思うところもあるのだが、それはまだもう少し煮詰めていこう。

にしても、今回会社の経営について具体的に考えてみて、もう少し経営の勉強が必要だとひしひし感じる。
うちの会社の前の社長が、「地域が自立する“地域経営の立場”で計画を立てろ」と言っていましたが、その考え方はこれからの地方都市にとっても同じ事だと思うし、都市(産業)の利益、収益構造を最大化していくことができれば、都市が持続できる。当然第二の夕張は避けられる。
さらに、もし今後、民間企業の活動をこれまでより積極的に支援していくとなると、なおさら経営の知識やセンスが必要になってくるかも…。

ゴールデンウィークです。
だからといってどこにも行かず、家で資料を見たり、本を読んだり、子どもの名前を考えたり、インテリアのレイアウトを変えたりしながら過ごしています。

現在読んでる本は以前友人が薦めてくれた、三枝匡の「V字回復の経営」と、稲盛和夫の「成功への情熱」。
いま会社の経営理念を考えているので、非常に参考になります。
そして、よく聞いているのが、これまた友人がオススメしてくれたラーシュ・ヤンソンの「バラード」。
口コミありがたや。

にしても子どもの名前がなかなか決まりません。
ず~っと考えているのに。
意味、響き、漢字、画数…、決めること多し。
そして男の子、女の子の2パターン考える必要アリ。

鮨屋台からの帰りがけ、国道495号沿いにある道の駅むなかたに行ってきました。

ここは4月半ばにオープンしたばかり。木造平屋建てで、敷地面積約13,700㎡。
市商工会と観光協会、農協、漁協等が出資した「まちづくり宗像」という会社が運営していて、新聞によると、国と市が約6億5000万円を投じて整備したそうな。

噂では「ものすごい客数」だと聞いていたが、実際に行ってみると、福岡方面から495号を通って道の駅むなかたに向かう車列は大渋滞。30分くらいはノロノロ運転が続いたでしょうか。

やっとこさ中に入ると、案の定スゴイ人の数。レジが6台あり、買い物客がカートに品物を乗せて移動するさまは、まるでスーパーマーケットのよう。午後3時という少し遅めの時間に行ったせいか、棚はスッカラカンで、醤油やみそなどの加工品やお菓子の他は、キャベツやタマネギといった重量野菜しかない。葉物はみごとに売れてました。

続いて魚コーナーに移ると、魚売り場の面積は広く、全体の約3割くらいはあったでしょうか。でも、ここもメカブ以外はほとんど売り切れ、棚はスッカラカン。魚は買えませんでしたが、魚の加工コーナーがあって、買った魚を3枚におろしてくれる。
ちなみに肉はあんまり普通のスーパーと変わらんような肉が売ってるせいか、けっこう残ってました。

オープン効果もあって、本当にびっくりするくらいの大人気です。休日は特に、午前中に行くべきだと痛感。レジのおばちゃん曰く、多いときはレジ通過で3000人、一日約10,000人の入り込み客があるそうな。売り上げは平均500万円らしい。ものすごい売れ行きです。

施設的には、観光情報コーナーに案内員が2名、モニターやタッチパネル等があり、充実してると思いましたが、あまりの来客の多さにマップやパンフレットを切らしており、入手できず。

直売所に併設したレストランは、地元企業20社程で共同出資した「株式会社玄洋むなかた」が運営しているそうですが、既に品切れで、閉店状態。巷の道の駅併設のレストランは地元料理のバイキングが多いなか、ここは魚の煮付けなど、小皿料理を一品売りしています。

とにかく人が多く、予想以上の来客でテンヤワンヤって感じ。生産者の追加募集を行うかどうか、考えどころでしょうが、オープン特需が過ぎてからどうなるか見物です。今度は平日行ってみよう。


8-4-36.jpg木造平屋の建物。


8-4-37.jpg品物は無いのに人は多い。


8-4-38.jpg施設レイアウト。


8-4-39.jpg閉店ガラガラ。


8-4-40.jpg

 

 

 

この後、同じ495号沿いの直売所「あんずの里」にも行ったけど、ここも品物はほとんど無し。
相乗効果なのか…。

昨日は、一回目の結婚記念日。
二人とも無事この日を迎えることができて、ありがたや、ありがたや。

ということでちょっと遠出をして、岡垣町の「鮨屋台」へ。
ここは、㈱グラノ24kが経営する寿司屋です。グラノ24kは岡垣周辺の有機・減農薬を使った食や観光ビジネスを展開する企業として全国的に有名な会社で、レストランや結婚式場の“ぶどうの樹”を運営しています。

「鮨屋台」は、海沿いに置かれたコンテナをつなげたような建物で、中に入ると目線の高さに窓があって、岡垣のきれいな海を一望しながらお寿司を食べることができる。
この雰囲気、最高です。定員さんの接客も素晴らしい。

寿司のネタは、目の前の海で取れたものしか出さないというこだわりがあるそうで、この日はサザエ、スズキ、カンパチのお造りや、ヒラメ、サワラ、イカ、アジ、アワビ、ウニ等々の寿司をいただきました。
中でも一番面白いのがアワビの寿司。
これは、3年ものの小振りなアワビを生きたままシャリの上に乗せ、生きたままいただく、
レモンをかけるとアワビが動く動く。ちょっと残酷な気もしますが、噛むとやわらかく、磯の香りがします。
僕はこのお店は二度目でしたが、このアワビの鮨は一度食べると忘れられないお寿司。
これを目当てに来店する人も少なくないそう。

お刺身と握り12カン、卵、アラのみそ汁のセットで3500円。
この雰囲気と新鮮な地元の魚を使ったネタを存分に味わえて、この値段はお手頃。
福岡市からクルマで約1時間半と、少し遠いですが、行ってみる価値はアリだと思います。

このお店は、カウンター約10席のみと狭いのですが、かなりの人気店で予約は原則できません。噂によると、月の売り上げは500万円だとか。なので、僕は一時間待ちでしたが、近くに“ぶどうの樹”があり、手づくりハムやぶどうジュースを買って楽しめば、あっというまに一時間すごすことができます。
福岡からふらっと日帰りで遊ぶには、ちょうどいいコースです。

8-4-30.jpg鮨屋台は、岡垣町の海沿いに立ってます。

8-4-31.jpg昔は本当にコンテナを繋いだだけの建物だったらしい。
05年にリニューアルして、現在の建物に。

8-4-32.jpg内装も雰囲気良いです。

8-4-33.jpg席に座るとこんな感じで目の前に海が広がる。

8-4-34.jpgアワビの踊り食い。

8-4-35.jpgぶどうの樹も大にぎわい。

鮨屋台
住所:福岡県遠賀郡岡垣町原670-18
電話:093-282-1722

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