music
CD屋で、ふらっと試聴してみて気に入った一枚。
カレル・ボエリー・トリオの「ミッドナイト・ブルー」。
ピアノトリオ系にはまってます。
タイトルどおり、夜中に聞くのが最高。
曲をかけた瞬間に、部屋の雰囲気がぐっと落ち着いた雰囲気に変わる。
そういえば、ケニー・バレルの「ミッドナイト・ブルー」も大好き。
早いもので、もう師走です。
年末に向けてやることがたまってる方も多いのでは。。。
最近、家で仕事をしたり、本を読んだりするときには、キース・ジャレットの「ザ・ケルンコンサート」をよく聴いてます。
このアルバムは、ドイツのケルンでのソロピアノコンサートを収録したもの。
メロディが流れるように美しく、とても即興とは思えません。
たまに聞こえてくる彼の歌い声、うめき声も臨場感がある。
なんでも、このライブ当日のキースの体調は最悪で、長旅の疲れもあり、コンサートは中止が決定されたそうですが、キース自身が「どうしてもやりたい」と言って実現されたそうです。
そんな状況にあって演奏されたこのコンサートは、彼の生涯最高のソロ演奏と言われています。
苦しいときにこそ、最高の力を発揮する。
かっこいいですねぇ。
まさにプロフェッショナル。
何か集中して作業する必要があるときに聴く一枚として、僕が持っているCD、レコードの中では最高の一枚だと思います。
ラムゼイルイスやジョーサンプルなど、70年代ジャズファンク、ソウル、レアグルーブなんかを聴いていると、ピコーンと響くエレピの高音。
ピアノ、ハモンドオルガンなどの鍵盤楽器の中でも、フェンダーローズの音は独特の音色です。コロコロとした音色、澄んだ高音の響き。
秋の夜長はフェンダーローズの音が似合います。
INO hidefumiさんは、フェンダーローズをメインに演奏するキーボーディスト。
どちらかというとヒップホップ系の音作りで、マッドリブにも似たザラザラ感のある音。
グローバーワシントンjrの“just the two of us”や“midnight at the oasis”など、親しみある曲のカバーが多く、スンナリ入れます。
そんなINOさんのライブへ行ってきました。場所はビルボードライブ福岡。
ブルーノートが閉店したときはかなり寂しい思いをしたけれど、ビルボードに変わってからは、アーティストとの一体感や、食とお酒、JAZZを楽しむという以前のスタイルはそのままに、よりメジャーなアーティストが来るみたいで、ほんとにうれしい限りです。
店の印象としても、看板やメニューが変わった以外は、一見してそんなに差はなかったです。
ところで、INOさんについてですが、単にピアノを弾くだけなら、彼よりも上手い人もいると思うけれど、曲選びのセンスが良かった。
ふわふわとして、エコーが効いたサウンドプログラミングも最高!
アンコールで、“Love Theme From Spartacus”(ヌジャベスなんかもカバーしている曲)のソロがあったけど、鳥肌もんでした。
ハモンドオルガンやフェンダーローズなど、キーボード系の音はやっぱいい。
ピアニカやビブラフォンなど、楽器も多彩でした。
●運行終了後は、お楽しみのライブ会場へ。
早速、生ビールを一杯。
ドライバーでしこたま汗をかいていたが、この一杯のために、終了一時間前からは飲み物を控えておりました。
いつものように、黒霧のロックもいただきました。
アルコールもスイスイ入りつつ、リトルテンポと、エゴ・ラッピンのステージを思う存分堪能。
久しぶりにリトルテンポを聞きました。スティールパンの音色が夜空に響いておりました。
開放的だし、屋台の料理は美味しいし、やっぱ野外ステージはいいもんです。
結局、またまた汗だくになるまで体を動かし、ライブは9:30に終了。
●しゅん君との出会い
サンセットからの帰りのバスの中で、一人の青年から声をかけられました。
彼の名はしゅんくん。
広島大学の仏文科のイケメン学生、23歳です。
音楽の話、本の話、雑学の話など、よくよく話してみると、話があうあう。
23歳にしてこの知識は恐るべし。
すっかり意気投合し、泊まるとこがないようでしたので、うちに泊めてあげました。
その夜はグラス片手に、朝4時まで音楽談義に花が咲きましたとさ。
とてもハードでしたが、忘れられない一日になりました。
リトルテンポのステージ
スゴイ熱気

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