坂の上の雲つながり

僕です。
一番好きな歴史小説は何かと聞かれたら、大きな声で「坂の上の雲」と即答します。
VOICEの1月号で「日本経済の坂の上の雲」という特集があり、超豪華な顔ぶれで、非常に読み応えがありました。会社のセンパイから借りて読み、これは!と思ってバックナンバーを注文してしまいました。

VOICE1月号目次


 ●高齢社会・需要の創り方 伊藤元重
 ●日本に“世界的リゾート”を アレックス・カー

総力特集・日本経済の「坂の上の雲」
 ●強靱な知性で闘う時代 茂木健一郎
 ●10億人を虜にする日本製品 武者陵司
 ●世界一の循環型都市・東京 安藤忠雄
 ●コメをビルで生産する社会 南部靖之
 ●金融サミットと日本の目覚め 関岡英之
 ●金融仲介力で欧米を凌駕する 倉都康行
 ●資源大国・日本の誕生! 北野幸伯
 ●マンガ五輪に旗を揚げよ 松本零士
 ●外人観光客5倍増プラン 星野佳路
 ●ローカルが生む高級ブランド 藻谷浩介
 ●ロスジェネと中高年が甦る日 城繁幸
 ●「へなちょこ本社」を鍛え直す 遠藤功
 ●「八百屋さん化」するコンビニ 新浪剛史
 ●景気浮揚・三つの大改革 大前研一
 ●地球温暖化からクルーグマンまで一挙に語る!日本を元気にする30冊
  宮崎哲弥/山形浩生/若田部昌澄

特集Ⅱ・歴史が教える大変革期の決断
 ●明治国家の勝因 中西輝政
 ●幕末“地方決起”の突破力 中村彰彦
 ●福澤諭吉―民の力で国を立てよ 竹中平蔵〈対談〉北康利
 ●途上国援助の画期的実践 原丈人
 ●産業資本主義の復活 堀紘一
 ●公務員改革・骨抜きの実態 高橋洋一

幕末・明治の時代に、人々が日本の力・学問の力を信じて「坂の上の雲」を追いかけ、結果として大国ロシアに勝利するまでになった。経済が急激に落ち込む中で、現代の僕らも、自分たちの知を鍛え、可能性を信じてがむしゃらになれば、きっといつかは…。
そんな気にさせてくれる一冊でした。


ところで、先日愛媛に出張した際に、帰りの飛行機まで2時間程時間があったので、松山市にある『坂の上の雲ミュージアム』(設計:安藤忠雄)に行ってきました。
ニューヨークのグッゲンハイム美術館、表参道ヒルズのように、展示を見ながらぐるぐるとスロープ(坂)を登ると、最上階(4階)の行き止まりに、雲のオブジェがありました。ふ~む、そういうことか。雲のオブジェが、かなり小さくて、「あれれ、これがオチ!?」みたいな。


展示品は、秋山真之ゆかりの物が2割、正岡子規が1割、秋山好古が1割、その他は1000人の人たちが、坂の上の雲に寄せたメッセージ(文章や絵)が展示されています。
中でも、真之が書いた「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」の手書き原稿が、僕の中の山場でして、これには胸が熱くなりました。
しかし、帰ってきて知ったのですが、レプリカらしい…。


今年の秋からNHKで3年間にわたって「坂の上の雲」のドラマが放映されるそうですね。
楽しみです。

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コメント(2)

hirorin :

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私も23歳の時に読んでから
いつの日か銅像を見に行きたいと思っています!!
NHKでドラマ化される話って
随分前から言われていませんでした??
やっとって感じですもんねー
楽しみです!!

ksk :

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久しぶりの坂の上の雲談義ですな。
銅像は初めて聞いた。
誰の銅像か、気になるところです。

ちなみに、この前、仕事で福津市の「東郷神社」に行きましたぜ。
特に行く必要はないかと思いますが…。

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