September 2008Archive

先日の東京出張の折、練馬区職員の井上さんに、練馬区の体験農園を案内して頂いた。練馬区の体験農園は、井上さん曰く「野菜作りのカルチャースクール型」だそうで、その仕組みは、以下の通り。


・体験農園は、三大都市圏特定市の「生産緑地」を対象とする。
・練馬区で第1号の体験農園がオープンしたのが平成8年。現在では、こういったタイプの体験農園が13園あり、着実にその数は増加している。
・生産緑地は指定後30年以上農業経営を継続していかなければならず、後継者がいないからといった理由で農業を継続していかないのであれば、莫大な相続税を払わなければならないというジレンマに陥った。
・そこで、農業者が練馬区の担当者と共に智恵を絞り、平成8年に「農業体験農園」を実現させた。
・「市民農園」は、割り当てられた区画を利用者が自由に耕すが、体験農園では、農家が栽培品目を決めて栽培計画を作成、講習会を開催。
・農家の耕作指導のもとに、利用者は割り当てられた区画で作付けから収穫までの農作業を行う。
・利用料は、練馬区民以外は1区画30㎡あたり4万3千円。練馬区民であれば区から補助金が出るため、年間3万1千円となる。
・利用者が農家に支払う利用料の中には、講習料と、収穫した農産物の買い取り料が含まれている。買い取り料は前払いであり、不作の場合も払い戻し等はない。

井上氏によると、農家の収入は、自ら耕作した場合の年収とほぼ同じくらいになるそうだ。また、生産緑地の固定資産税は農地課税であり、年間数千円。相続税も農業を継続することを前提に納税が猶予される。農家にとっては、都市住民を雇って畑を耕してもらい、なおかつ作物を前払いしてもらい、指導に対する謝礼までもらえるという、メリットの大きい仕組みである。
また、利用者は、地元農家による丁寧な指導を受けることができるため、失敗も少なく、手軽に野菜作りを楽しめる。しかも、スーパーで購入するよりも安くて新鮮な野菜を収穫できるうえ、体験農園を通じてコミュニケーションが広がる、といったメリットがあるそうだ。
リピーター率は9割を超えるとのことで、満足度は非常に高いことが伺える。体験農園の休憩スペースには、農園仲間へのサークル活動のお誘いなどのメッセージが書き込んであり、ほのぼのとした雰囲気である。


みやもとファームでは、農家レストラン、体験農園の他に、レストランの店先では野菜の直売も行っており、都市近郊での農業ビジネスを都市住民のニーズに応じた様々なスタイルで実現している。平日の早朝に農作業を楽しんでから出社するビジネスマンもいるらしく、大都市に住みながら農ある暮らしを楽しむというライフスタイルが徐々に広がっていると感じた。
この練馬区体験農園の取り組みは、安全・安心な食や、農ある暮らしへの関心がある都市住民にも願ったりかなったりの制度であるし、大都市における農地の存続のためにも有効な仕組みだと思う。

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9月に入ってから、仕事も完全に一段落したのでちょっとした自己啓発にと、
TOEICを初受験。

英語の勉強からは10年以上遠ざかっていたので、覚えてない。聞こえない。書けない。
単語を見ても、「見覚えはある」という感じで、意味はわからない。
ないないづくし。

色々と参考書を悩んだ結果、
勉強の仕方を参考にするために[emoji:e-330]、「海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点」を購入。
単語は、「TOEIC TEST英単語スピードマスター」を行き帰りの地下鉄の中で勉強。
そして、試験問題の解き方、傾向対策として、キム・デギュンの「TOEIC Test「正解」が見える」を購入。

皆さんはどんな参考書を使っていますか。
オススメがあれば教えて下さい。

一応3冊とも読んだけど、復習する暇はなかった。
しかも、単語は3割覚えれたかどうか…。
やおいきませんな。

試験1週間前に過去問を解いてみたら、550点。
英語を読むのが遅すぎて、試験時間お2時間内に全200問中160問しか解けない。
本番ではスピードを意識したけど、それでも200問中175問しか解けなかった。
まぁ600点行ってれば相当嬉しいな。
来年の8月末までに750点を目指します(無理!?)。

すこし(だいぶ?)前の話ですが、敬老の日は、
あおいちゃんを連れて、僕の祖母が入居している
鳥栖の介護施設に行ってきました。


あおいちゃんにとっては、初めての遠出。
あおいはまだ4ヶ月で、祖母は92歳。
祖母は老人性認知症が進行していて、自分の息子のことも
分からなくなっています。
もちろんあおいにも目の前の人が誰だか分かってない^^
でも、この二人が出会ったことが僕らにとっては大事。
祖母にとっては初めての“ひ孫”です。あおいにとっては大事な“ひいばあちゃん”。
ばあちゃん、血は受け継がれていってます!


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ところで、ここ最近、あおいがはまっているのは、
仰向けからうつぶせへの寝返り。
寝返りするのはいいけど、手がお腹の下に敷かれてしまい、
「一人関節技」のような状態になってよく泣いています。
それを元の仰向けの状態に戻してやっても、すぐにまたうつぶせになる。
しばらくそれを繰り返すと、うつぶせのまま寝る。


少しづつ体を動かせるようになってきたなぁ。

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 先週金曜日、佐賀県の川島CIOや、情報業務改革課の方々に、昨年作成のお手伝いをした「さがICTビジョン2008」の進捗状況等についてお話をお聞きしてきたので、その後の取り組みのご紹介。


 「さがICTビジョン2008」は、「まなぶ」「はたらく」「くらす」と、「インフラ」の大きく4つのテーマでどう情報化を進めるかという、かなり網羅的(総花的?)な内容だったのですが、その具体化については、離島地域で遠隔医療の実験が始まったり、高齢者向けのICT講座や、小学校の情報化、観光面でのWiFi端末設置・コンテンツ提供等の実験や、佐賀県とマイクロソフトとの「ワークスタイルの実態に関する共同研究」がスタートしています。


 さらに、行政の情報システムを県内の自治体が共同で開発するという取り組みも行っていて、この財政削減効果は5年で40億円と試算。これは、これまで各自治体が個別にシステム屋さんやベンダーさんなどにお願いしていたものを、「どこも似たり寄ったりのシステムをつかうんだから、みんなで一緒に開発して、一緒に使いましょう」という話。


 佐賀県の情報化の取り組みの中でも、行政内部の情報化については、佐賀県の取り組みは外からの評価も高くて、各種新聞に取り上げられたり、日経の電子自治体ランキングで第一位に選ばれたりしています。その成果を「いやぁ良かったね」とみんなで拍手して、この場は和やかに終了したのでした。最後に、CIOが「この仕事は単価は高くなかったけど、海老で鯛を釣れますよ」と言っていたけれど、その成果を活かすのは今後の営業次第。

寄附のご検討いかが…?

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熱いセンパイ、ゴウさんが店を出しているのをブログで知ったので、勝手にリンクを貼らせてもらいます。

「WISTERIA」

ずいぶんご無沙汰してますが、オープンおめでとうございます。
こんど、Rセンパイを誘って遊びに行こう。

Directors(ディレクターズ)
〒810-0072
福岡市中央区長浜2丁目4番
新長浜ビル128号

宮若市に視察に行き、トヨタ自動車九州工場やノリタケの工場、寺社仏閣などを回った後、「まちの駅河童の里」というところに行きました。


「宮若の観光について調査してます」みたいな話を従業員の人としていると、お願いしてもないのになぜか社長のところまで連れて行ってくれまして。
この「河童の里」の社長さん、引退するまで10年連続トヨタ九州のトップセールスマンだった人だそうで、そらもう勢いがすごいのなんの。
すると偶然そこに旧若宮町の町長が訪れていまして。
図らずも色々な話を聞くことができ、すんごい密度の濃い調査になりました。


そして、施設内にある焼きそばをサービスしてくれました。
ぽんずをかけて食べるので、さっぱりとしていました。
麺がパリっとしていて、本当に美味しかったです。
トヨタ自動車九州工場に寄った際は、行ってみて。


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まちの駅 河童の里
住所:福岡県宮若市本城1698-9
電話:0949-33-3838

鳳(おおとり)の雛(ひな)が集う場所、鳳雛塾のご紹介。


今年、K市の地域情報化の方向性を考える業務に取りかかっていますが、その一環で、「鳳雛塾」というNPOの横尾事務局長にヒアリングする機会がありました。横尾さんは、鳳雛塾を立ち上げた「ファウンダー」の一人でもあり、現在は佐賀大学内に事務局を構えておられますが、もともとは佐賀銀行の職員(NPOに出向)です。


鳳雛塾は、佐賀市にあるビジネススクールで、生徒は大学生や社会人などで、卒業生はこれまで活動10年間で延べ250名。
もともとは、佐賀大学のベンチャービジネス育成講座からスタートし、現在は佐賀銀行をはじめとした県内企業、佐賀大学、そして行政が連携しながら運営されています。
授業は、専任の講師の他、佐賀大学の教授、慶応大学との双方向の遠隔授業など。
産学官が連携し、ipv6やギガビットネットワークなどの技術を使いながら人材育成に取り組んでいるということで、地域情報化のモデルケースとして鳳雛塾は全国的に有名で、様々な本や雑誌、HPに取り上げられています。
また、もう一人の鳳雛塾ファウンダーの方が慶応大学の先生になったことで、慶応大学とのつながりもいっそう深まり、教材も年々充実しているようです。


授業の基本教材は、他の企業の事例をもとにした「ケースメソッド」と呼ばれるものですが、当初世界的な企業、日本国内の大企業等のケース素材を用いていたのが、最近では鳳雛塾出身の経営者・起業家が育ったため、地元(出身)企業のモデルケースを教材として用いているそうです。
鳳雛塾塾生→起業→モデルケースとして教材化→鳳雛塾塾生→起業
という、好循環で事業が継続している点が素晴らしいと感じました。


佐賀には幕末、大隈重信など佐賀藩を代表する志士達が通った「弘道館」という藩校があったそうですが、横尾さん曰く、「鳳雛塾は現代の弘道館を目指している」のだそうです。
熱い。かなり熱いお方でした。
横尾さんは僕の大学の先輩でもあり、佐賀県の情報化についての話や早稲田大学・慶応大学との連携についてなどなど、1時間半の時間があっという間に過ぎていきました…。

ずばり、8月31日は“やさいの日”です…。


この“やさいの日”に、福岡の農業・流通コンサルタント会社「クロスエイジ」の小売り部門第一号店が高宮にオープンするという噂を聞いていたので、朝9時から行ってきました。
クロスエイジの藤野社長が出演していたTV番組「九州経済NOW」をたまたま見てこの会社を知ったのですが、事業内容や理念に共感できるところがあり、HP等をチェックしていたのでした。


お店の名前は「時や」
場所は西鉄高宮駅の高架下です。
店内は白ベースの明るい雰囲気で、壁には生産者の写真や商品の産地・説明が手書きの文字で書いてあり、試食も充実していました。
野菜ソムリエ(ベジタブル&フルーツマイスター)も二人雇用しているとのこと。
「時や」にいらした藤野社長にお話を聞いたのですが、大卒1年目で起業、しかも当時から事業内容の柱はコンサル部門だということで、その行動力というか、起業家精神がスゴイ。。。


『野菜は新鮮さを追求するために、地場のもの。果物はやはり味なので、九州一円から仕入れている』らしく、実際食べてみたのですが、野菜も果物も、全て新鮮で、歯ごたえがパリっとしていて、全部うまかった。
もともと西新への出店を計画していたそうなのですが、
色々な事情があって高宮にしたとのこと。
「2号店は西新に出して下さいねー」なんて話をして、時やを後にしました。


そして今日の昼、会社の近くのカレー屋さんで藤野氏にばったり会ったので、野菜と果物の感想などを話した。
今朝、TV東京の「モーニングサテライト」に出演されるという話だったが、僕は見ていない。
だってあの番組、放送時間が早すぎます…。


8-9-3.jpg 8-9-4.jpg時やさんで買ったミディトマト。
ヘタが青々して、しっかりと上を向いてます。

今週末、土曜日は仕事でしたが、日曜日は完全オフ。


朝起きると、これまで一重だったあおいちゃんの左目が二重になっているではありませんか[emoji:e-2]
僕は一重、奥さんが二重なので、どちらになるのか、今夫婦の遺伝子があおいちゃんの目の上でせめぎ合っているのでしょうか。
ちなみに、今朝は一重(うっすら二重)に戻りました[emoji:e-257]


んで、朝9時から高宮の野菜・果物屋さんに行って新鮮でおいしい野菜を買ったあと、実家にあおいちゃんを見せに行き、その後福岡市美術館に浮世絵を見に行きました。


浮世絵展は、この日が最終日だったので、お客さんでごった返していました。
浮世絵を真面目に見るのは初めてだったのですが、全体の半分くらいに差し掛かり、次は葛飾北斎です、というところになってベビーカーのあおいちゃんが泣き出してしまい、どうやらうんちをした模様[emoji:e-330]
そそくさと会場を出て、一度車に戻ってオムツを替え、また美術館に舞い戻ったのでした。
あおいちゃんが生まれてからの3ヶ月、まだ家族で外食をしてないのですが、カラダもだいぶ大きくなり、首もすわってきたので、そろそろレストランや買い物にも連れて行けるかな。


ところで、ベビーカーを押すようになって、街中のバリアフリーの状況や施設の子育て対応などにえらく目がいきます。
これは今までになかった、オヤジとしての視点です。

お出かけ仕様のあおいちゃん。


8-9-2.jpgお風呂上がりのあおいちゃん。

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