ハイ・コンセプト

友人ero-k氏のブログやコメントを見ていて、「ハイコンセプト」(ダニエル・ピンク著、大前研一訳)という本を思い出した。
表紙カバーに、大前研一氏の顔がドアップで載っています。
著者よりも存在感有ります。

内容は、こんな感じ。

未来を生き抜くためには、第一の波:農耕社会、第二の波:産業社会、第三の波:情報化社会、の先にある「第四の波:コンセプチュアル社会」に対応した能力を身につける必要があり、左脳的な人材よりも右脳的な能力・センスを持った人材が求められる。

右脳的な能力として、「ハイ・コンセプト」と「ハイ・タッチ」な能力がある。
ハイ・コンセプトな能力とは、芸術的・感情的な美を創造し、周囲とのやりとりで臨機応変に応対し、相手を満足させる話ができる能力、アイデアを組み合わせて斬新な新しいものを生み出す能力等々…。

ハイ・タッチな能力とは、他人と共感し、人間関係の機微を感じ取れる能力。自分自身の中に喜びを見出し、他人にもその手助けをしてやれる能力、ありふれた日常生活の向こうに目的と意義を追求できる能力等々…。

「第四の波:コンセプチュアル社会」の到来により、今後求められる感性は、
①機能だけでなく「デザイン」
②議論よりは「物語」
③個別よりも「全体の調和」
④論理ではなく「共感」
⑤まじめだけでなく「遊び心」
⑥モノよりも生きがい
であり、その感性のある人間、企業が活躍する世の中になる。

デザイン、物語、調和、共感、遊び、生きがい。。。
これはほんと、仕事をしていく中でも感じることが多いので、結構すんなり読めた。
豊かな社会になったからこそ、モノの機能だけでなく、デザインセンスやモノの裏側にある物語に対してお金が支払われる。淡々と業務を遂行していくだけではなく、膝をつき合わせて共感しながら問題を解決していく人間が望まれている…。
気楽な僕は、広い視野と遊び心を持って、センスや人間力を磨いていけば、いつか道は拓けると解釈しよう(単純)[emoji:e-257]

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