October 2007Archive

第二回ソーシャルアクションスクール(SAS)に参加。
今回のゲストスピーカーは臼杵市の後藤市長。

臼杵市は、平成10年に、全国に先駆けて自治体独自のバランスシートを作成し、財務諸表を公表するなど、民間企業の効率的な経営のノウハウを自治体経営に活かした取り組みをおこなっておられます。
また、県を通さず、直接国と掛け合って、な臼杵市独自様々の取り組みを行っているそうです。

今回の市長のお話の中で、特に関心を持ったのは道州制についての話。

首相の諮問機関の「地方制度調査会」でも、道州制のあり方について、
・都道府県の代わりに道州を置く
・現在の都道府県が実施している事務は大幅に市町村に移譲
・国はできる限り道州に移譲

といった答申が行われています。

各県庁の職員の方々に聞いても、「いずれ都道府県は無くなる」という意見の人は多く、「都道府県はもってあと10年」という意見も聞いたことがあります。
道州を形成する区域については、九州・中国・四国・関西・中部・南関東・東京・北関東信越・東北・北海道の9つが最も大きく、これを少し細分化した案もあります。

いずれにせよ、東京(や一部の大都市だけ)が栄えて、その他の“地方”は人材とお金を東京に貢ぐような構造になっていることは否めないと思います。
まぁ、地方から人材が出て行ってしまうということは、地方に活躍の機会や魅力がないから、と言う見方もあるでしょうが、在京メディアからのワンパターンで、東京優位の情報や価値観に、地方の田舎者が吸い寄せられているという一面もあると思います。

事務所内でも道州制の議論になったけど、「ヨーロッパは国境をなくし、『EU』として国際競争力を強化しようとしているときに、日本は『九州が独立すべき』といった議論をすべきかどうか。」といった意見が出ていました。

確かに、九州が完全に独立せよ!という意見は性急すぎる気がしますが、個人的には、都道府県をなくして、道州制というスリムな構造にするのは賛成。
そして、外交や防衛、警察などは国が受け持つ。
県の機能の中でも、国からの情報伝達、国への税金とりまとめといった、「中間業者役割」なんかは、あまり必要ないと思うなぁ。

でも、そのうち日本が韓国や中国と一緒になって、「アジア」になるかも。
かなり先の話でしょうが。

金曜日は高校の友人たちと飲み。
今は三重で働いているので、博多らしいおもてなしをせねばと予約した店が、水鏡天満宮横の「だるま屋」

この店に行くとき、いつも事前に予約するメニューが「泳ぎ鯖の鉄引き」。
鯖をうすく引いたものを、甘めのゴマダレでいただく。
生きた鯖を目の前でさばいてくれる。

しそと一緒に食べると、これまた絶品。
ですが、しそは一枚しか付いていない。もう一枚サービスしてくれないかなぁ。

このほかにも、ホルモンの煮込みや、鳥肝のうま煮、ごぼうスティックなど、全部美味しい。
焼酎も250種類以上揃えているので、遠方からのお客さんなどにも喜ばれる。

よか店ですばい。

7-10-9.jpg鯖の鉄引き

ラムゼイルイスやジョーサンプルなど、70年代ジャズファンク、ソウル、レアグルーブなんかを聴いていると、ピコーンと響くエレピの高音。
ピアノ、ハモンドオルガンなどの鍵盤楽器の中でも、フェンダーローズの音は独特の音色です。コロコロとした音色、澄んだ高音の響き。
秋の夜長はフェンダーローズの音が似合います。

INO hidefumiさんは、フェンダーローズをメインに演奏するキーボーディスト。
どちらかというとヒップホップ系の音作りで、マッドリブにも似たザラザラ感のある音。
グローバーワシントンjrの“just the two of us”や“midnight at the oasis”など、親しみある曲のカバーが多く、スンナリ入れます。

そんなINOさんのライブへ行ってきました。場所はビルボードライブ福岡。
ブルーノートが閉店したときはかなり寂しい思いをしたけれど、ビルボードに変わってからは、アーティストとの一体感や、食とお酒、JAZZを楽しむという以前のスタイルはそのままに、よりメジャーなアーティストが来るみたいで、ほんとにうれしい限りです。
店の印象としても、看板やメニューが変わった以外は、一見してそんなに差はなかったです。

7-10-7.jpgのサムネール画像

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、INOさんについてですが、単にピアノを弾くだけなら、彼よりも上手い人もいると思うけれど、曲選びのセンスが良かった。
ふわふわとして、エコーが効いたサウンドプログラミングも最高!
アンコールで、“Love Theme From Spartacus”(ヌジャベスなんかもカバーしている曲)のソロがあったけど、鳥肌もんでした。
ハモンドオルガンやフェンダーローズなど、キーボード系の音はやっぱいい。
ピアニカやビブラフォンなど、楽器も多彩でした。

7-10-8.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、フェンダーローズをフィーチャーしたアルバムの中で、お気に入りなのは、DJ Mitsu the Beatsの28roses、another rosesの2枚。
すべてフェンダーローズを使っている曲ばかりのMixです。いや最高!

昨日の続き。
糸井氏と滑川氏の対談の文中から抜粋すると、


「ツリーからタグへの転回がネットによる変化の核心、だったら、会社組織や働き方がそれに合わせて変わっていくのも当たり前」

「タグ」型の働き方とは、従来のツリー型ではなく、プロジェクト毎、個人の興味毎で集まって働くこと、「ソーシャル」は、あらゆるものが見える・見られるの関係(例えばブログやGmailなど)になっていることのようです。

タグ型の働き方は、個人としては自分の好きなテーマの仕事ができ、会社としては無駄な人件費を払わなくていいので、効率的なのかもしれません。
ただ、ツリー型は木の傘の中にいればある程度の収入は約束されますが、タグ型は様々な「タグ」が付いている人は引っ張りだこだけど、何も「タグ」が付かない人は極端な話、仕事がないかも…。
うむぅ、格差社会。世知辛い…。

ところで、この対談の中でなるほどと思ったのが、マスコミ・メディアの今後についての話。
以下引用


紙の新聞だったら、取るか、取らないかの選択ですよね・・・丸ごとの選択しかない。ところが、新聞がブログの集合体みたいになってくると、この人の記事は面白いから、そこだけRSSで購読しているんだよ」というふうになってきますよね。


全く自慢になりませんが、僕は新聞をとっていません。
会社で取っていることも一因ですが、基本的には、興味のある記事やブログをRSSで読んでます。






新聞をとっていない人って、結構多いんじゃないかな。
ただ、RSSの場合、自分の興味のあることについてしか情報は入ってこないので、視野を広げる意味でも新聞は大事だとは思いますが…。

結構前になりますが、小飼弾さんの人気ブログ「404blog not found」の書評で絶賛されていたので買ってみました。

僕はこういうネット系の読み物が結構好きです。

例えば佐々木俊尚さんの「グーグル・アマゾン化する社会」のように、ビジネスモデルについての解説書も面白いけど、この本はそれに加えてグーグルやアマゾン・mixiのようなサービスの使い方や、社史まで書かれてある本。

プロの方には物足りないのかもしれませんが、ネット系の蘊蓄も、コラム的に書かれているので、読み物としても楽しい。
そして、ネットで世の中がどう変わっているのかといった深いところまで言及してあります。
著者オススメの本やブログまで紹介してあって、本当に至れり尽くせり。


ところで、この本に触発された糸井重里さんが、著者の滑川氏と対談をしています。
「ほぼ日刊イトイ新聞」と、「日経ビジネスonline」の共同企画のようです。
これ面白い。
イトイさんって、最近はweb上での活躍の方が多いのかな?活躍の場はどこでも、やっぱ独自の視点を持ってる人だよなぁ。

日経ビジネスonline
日本人の働き方は「タグ」と「ソーシャル」で変わる
『ソーシャルウェブ入門』から読み解くウェブ・広告・メディアの未来

ほぼ日刊イトイ新聞
「ソーシャルウェブ座談会」
インターネットがタイヘンらしい!?


日曜は、久々の休日。

天気も良かったので、ドライブがてら福岡市西区・前原市の農水産物直売所に行ってきました。
福岡市西区以西には直売所が乱立してます。
福岡県のHPで見てみると、西区・前原市・志摩町・二丈町で少なくとも24件の直売所があるようです。
このほか農家の庭先で売っているような、小さな商店も相当数あると思います。
そして今年の4月には、JA糸島が前原市に「伊都菜彩」という福岡県内最大規模(床面積2500㎡)の直売所をオープンしています。

●伊都菜彩(前原市波多江)
伊都菜彩に行ってみて、店の駐車場がとにかく広いことにびっくり。ほとんど満車やし。
店に入って、その広さとお客さんの多さにまたびっくり。
中高年の夫婦・家族連れがほとんど。
野菜、肉、魚、乳製品、弁当、お菓子、花、工芸品、お酒などが売っています。

農産物は新鮮で、品揃えが豊富でした。
値段は、市内のスーパーに比べて7~8割くらいの値段で売っていましたが、山奥の直売所なんかと比べると、やっぱり少し高め。
佐賀の山奥の直売所なんかに行くと、化け物みたいなナスが10本くらい入った袋が100円で売ってたりするからねぇ…。
残念ながらこの日はシケのため、漁に出ることができなかったらしく、魚が全然出ていませんでした。

あと、この直売所で有名なのは、苺のソフトクリーム
凍らせたあまおうを、その場で砕いてミルクに混ぜ合わせてくれます。牛乳も地元酪農家の新鮮なものを使ってるらしい。苺の種のプチプチ感が残っていて、噂通りの美味しさ。オススメです。

伊都菜彩は、とにかく大きい売り場で、何でも売っているし、総合力で勝負って感じ。
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●おさかな天国(福岡市西区飯氏)
もう一軒行ったのが、昨年の7月にオープンした「おさかな天国」。
ここもお客さんが多い!
魚が安くて、びっくり。
イワシが12匹で200円。安!!!

この店は中間業者を通さず、魚を獲った漁師が直接消費者に小売りしているそうです。おかげさまで、消費者は新鮮な魚を安く入手できます。
そして、買った魚はその場で、魚屋さんがさばいてくれます。
魚屋さんの素早い手つきは、見ていて楽しい。

おさかな天国を運営しているのは、志摩町の漁師さん達が設立した有限責任事業組合(LLP)らしいです。IT企業やら先端技術系企業向けの仕組みだと思ってました。

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●直売所戦争
福岡の西エリアでは直売所戦争が激化していて、事業者の方々は大変な状況でしょうが、僕たち消費者としては、地域間で競争が厳しくなるほど、よりよいサービスを受けることができるので、大歓迎。
志摩町にある「志摩の四季」も、伊都菜彩がオープンしてから魚部門に力を入れているらしく、それぞれの直売所が強みを出して、差別化を図っているようです。

直売所ごとのウリを楽しみながらの日帰りドライブは、僕も嫁さんも楽しいし、お財布にも優しいし、新鮮な食料は健康にもいい。なかなかいい休日の過ごし方ですね。

チロルチョコ、大好きです。
仕事の合間の“ちょっと一息”に丁度いいんです。

好き嫌いが分かれるところでしょうが、きなこ味と抹茶味のチロルチョコはマイブームでした。
最近も、杏仁豆腐味、黒ごまタルト、塩バニラなど、面白い新商品が出るので、その都度買ってます。
どれもけっこう美味いんですよね。

昨日、会社の先輩がチロルチョコの田川工場に行ってきたらしく、袋詰めのチロルチョコを買ってきてました。
それを見てびっくり。
ていうかこの袋に、100個くらい入ってるぞ!!!
一袋300円だと[emoji:i-198]
コンビニでは1個20円…。
どういうこと???


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ということで、ネットで検索してみたら、不良品を袋詰めにして売ってるらしい。
でもそんなの関係ない。
かたちは少々崩れていようが、やっぱきなこ味はうまい。

初めて知ったのですが、チロルチョコ(松尾製菓)は田川が創業の地らしいですね。
しかも明治36年からお菓子を作ってるらしい。
長崎街道沿い(長崎・佐賀・筑豊など)にはお菓子屋さんが多いとは聞くけれど、チロルチョコが九州の企業だとはねぇ。

ちょっと勉強になった。

グリコと森永の創業者は佐賀出身、千鳥饅頭は飯塚。
ブラックモンブラン(佐賀市)も全国展開に乗り出すらしい。
ガンバレ、九州のお菓子企業!!!!

最近、イメージキャラクター作成に関わらせてもらってます。
自治体のキャラクターというと、最近では彦根城築城400周年のキャラクターのひこにゃんなんかがあります。
様々なキャラクターを参考に調べていて感心したのが、秋田県のネイガーという戦隊モノのキャラクター。作り込み方が超細かい[emoji:i-201]
キャラクターの設定には、その自治体の特徴を読み込む、ウケるシナリオとデザイン、PR方法検討など、様々な要素があり、本当に難しい仕事だと痛感しとります[emoji:e-443]

今年の5月頃、この本のことを会社の先輩に教えてもらって以来、田坂さんの著書・講演録に結構はまっています。

この本では、これから活躍する人材は単なるプロフェッショナルではなく、プロフェッショナルが進化した「個人シンクタンク」であり、その進化に必要な6つの戦略について書かれています。

著作の中にあった「パーソナルメディアの戦略」という言葉が、ブログを始めたきっかけの一つです。

「個人シンクタンク」へのハードルは相当高いですが、これからの働き方を考える上で、読んで良かったと思う一冊。

田坂さんの講演緑は、ソフィアバンクのサイトから無料でダウンロードできます。
僕は、
「我々がこの国を変える」 
「なぜ我々は志を抱いて生きるのか」

等の長尺モノをiPodに入れて、通勤時間に聞いています。
うーむ、何度聞いても熱い。熱苦しいほどに熱い。


今日は、ソーシャルアクションスクール(SAS)に参加してきました。

ソーシャルアクションスクールは、経産省の鈴木英敬さんが実行委員長を務め、公務員、民間企業が政策提言を行う場として、全国8ヵ所で展開されている勉強会・ネットワーク作りの場です。

第1回目の参加者は約40名で、福岡市、大分県、田川市など公務員の方が多かったようです。
その中から、6人構成のチームを作り、これから3ヶ月かけて「九州から、夢の社会の実現へ…」というテーマで政策提言をつくっていきます。

今日来ていたメンバーは、「とにかく何かやってみる」という志を持った方、または実践しておられる方ばかりでした。
出会ったばかりの方々と、共同作業で何かカタチになるものをつくっていくのはとても貴重な体験だと思います。

「夢の社会の実現」というのはかなり大きなテーマなので、これからチームのメンバーとメール等でやりとりしながら、具体的なテーマに絞り込んでいく作業が必要です。

ところで鈴木英敬さんのことは昨日初めて存じ上げましたが、いやスゴイひとでした~。
「地方経済再生に関する大臣特命プロジェクトチーム」に属しておられますが、実際に全国を飛び回ってSASのような活動を広げている点がスゴイ。
情報大航海プロジェクト
なども、鈴木さんが担当しておられたんですね~。
キャッチフレーズが24時間年中無休とのことで、豪快・バイタリティーがあり、ユーモアもある、大変魅力的な方でした。

懇親会も大変盛り上がり、非常に充実した一日を過ごすことができました。

赤福といえば名古屋でも大阪でも、九州ですら売っている、押しも押されぬ伊勢名物。


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先月お伊勢参りに行った際に赤福本店にも行ったけれど、赤福という会社のイメージは僕の中で相当高くなりました。
その理由は、赤福が約150億円かけて本店の近くに作ったおかげ横丁に感心したこと。
このおかげ横丁は、赤福本社ビル周辺2700坪の敷地を赤福が買収。本社ビルを取り壊し、28棟の建物を移築・新築し、一帯を再開発した“和風ショッピングモール”。建物を相当作り込んでる。一見すると、ずっと昔からそこに建っているかのよう。
さらに、伊勢神宮の参道“おはらい町”の電線地中化、石畳への敷設、店舗の伝統的様式の改装への投資などの事業を、赤福の持ち出しで行ったそうです。
この「お伊勢さんへの恩返し」事業により、おはらい町への観光客は20万人から、400万人へ、20倍に増加しています。

赤福は今年で創業300年。
その区切りの年に、やっちまいました。

新聞によると、『出荷の際に余って冷凍保存した赤福を、その後解凍して出荷する時に、製造日ではなく解凍した日を製造年月日として表示。消費期限も同日を起点としていた。 問題となった原材料表示は、使用した原材料の重量順に「砂糖、小豆、もち米」と表示すべきところを「小豆、もち米、砂糖」と表示していた』んだそうです。

ここ最近の観光業に関するコンプライアンス違反は、
・東横イン事件(バリアフリー)
・白い恋人事件(法令順守)
・温泉地町長汚職(法令順守)
・温泉偽装事件(観光倫理、情報開示)
なんかがありました。

最近とある先生から、「温泉の偽装や温泉地町長の汚職など、その観光地を代表するにおける企業のコンプライアンス違反は、地域全体の信用の失墜につながりかねない問題」ということを聞いていて、僕が業務で担当している市においても、観光業者の方々に対するコンプライアンス違反の事例勉強会が必要だという話をしていたところでした。

個人的に、今回の件で赤福のことが嫌いになることはないけれど、赤福ファンは若干減るだろうな。

ガンバレ、赤福。


7-10-3.jpgおかげ横丁

先週末に、観光振興計画について観光の先生と二日連続で打ち合わせ。非常に勉強になった。
とくに、「発想の転換」と「マネジメント」について、備忘録(議事録)を記入。

●発想の転換
都市でも、建築でも、情報発信の方法を変えたり、少し見せ方を変えると、少ないコストで大きなリターンを得ることができるケースがあるというお話。
建物では、昔ながらの間取りで、ちょっと古くさいデザインのアパートを、「レトロな味わいです」という触れ込みで売り出したり、都市では、スナックやブティックが建ち並ぶ、寂れた商店街を「昭和の街なみ」と表現するようなケースがあります。
建物については、レトロな物件は結構な人気で、こういった建物を扱う不動産会社としては、東京R不動産など、また都市としては、豊後高田市の昭和の町などをよく耳にします。豊後高田は、全国の観光の専門家、行政が視察に行っているようです。
新たなハコモノをつくるよりも、まずは地域にあるものの利活用の方法を考えてみよう、ということですが、上手くことを運ぶためには、センスの良いメディア発信や、マーケティング、地域組織の改編など、かなりの技術が必要だそう。
こういったケースについての詳しい事例等は、立教大学HP(PDF)を参照。

●マネジメント
これからの観光協会には、地域をマネジメントする役割が求められるというお話。
都市の魅力や強みを深く理解しつつ、地域産業のどの業界が儲かっていて(投資効率が良い)、どの業界が儲かっていないか(投資効率が悪い)を把握し、場合によっては民間企業の業種転換を推し進めることも必要も出てくるとのこと。
アメリカでは、地域や企業をマネジメントする存在を「ツーリストアソシエーション」と呼んでいるそうです。
この「観光地のマネジメント」の仕事は、さながら「都市のプロデューサー」ですよね。企業に対して業種の転換を勧めることはハードな仕事でしょうが、やりがいはありそう。
ただ、この仕事にはビジネスの分かった人、財務などに強い人材が求められるでしょうね。

お金の流れに強い人材は、どの業界でも必要とされているよなぁ。
オレよ、日々の生活費も適当に使ってるようじゃぁだめですな。

昨日は大学時代の友人の結婚式2次会へ。
交際10年でのゴールインだそう。
めでたい[emoji:e-2][emoji:e-402]

来月、中学校からの友人T君の結婚式二次会の幹事を務めるので、二次会の企画や運営ぶりを参考にしようと、色々とハードチェック。

今回の二次会の司会の方は素人の方ですが、とてもお上手。テンションも高い。
二次会の成功・失敗は司会によるところも大きいですよね。
少なくとも、僕には司会は無理です。
誰にお願いするか、悩みどころ。

企画は、「人名ビンゴ」と「現金争奪じゃんけん」。
人名ビンゴは初めて見る企画。
紙に○が5つ書いてあり、そこに自分の名前をひらがなで記入。
そして、司会が一文字ずつひらがなを読み上げていき、5文字すべて呼ばれたらクリア。
商品はDSでした。
何か面白い企画と商品があれば、教えてつかぁさい。

会場は…。
少し広すぎたかなぁ。
もっと狭くして、一体感があった方がよかったかも。
料理も少なかったし。
会場は間仕切りがない方がいい。そして、できれば正方形がいいかも。
ただ、参加人数に応じた会場選びは、本当に難しい。
これから宴会部長の先輩やら友人やらに相談しながら、会場選びや企画内容を詰めていこうっと。

あと、二次会では一人面白い人がいればかなり盛り上がりますよね。
写真はI君。超テンション高い&面白い[emoji:e-454]
僕の結婚式二次会でも盛り上げてくれました。
ふんどしに、足もとは5本指ソックス!
さらに後半にはストッキングもはいて、もうめちゃくちゃ。


7-10-1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日話した友人の中でも、来年結婚するという人が3人もいました。
僕のまわりの結婚ラッシュは当分続きそうです。
ええこっちゃ。

「この人は若いときにこんな仕事をした」「青春時代の自分の仕事の記念碑はこれだ」というものを、うちの社長曰く、「青春の墓標」というらしいです。

会社の先輩方は、集合住宅計画であったり、大学移転、公園づくりなど、カタチとして目に見える様々な「青春の墓標」を持っておられます。

●僕の場合は、それは何なのか、考えてみました
これまで3年間、人工島(アイランドシティ)のアジアビジネスゾーンの将来像を描く仕事に携わっており、アジアビジネスゾーン内の「21世紀ビジネス中華街」が青春の墓標になればいいなと思っていたのですが…。
しかし、先日新聞等でも報道されていましたが、福岡市の市長が替わり、アイランドシティのまちづくりのビジョンがガラッと変わりました。
青春の墓標が音をたてて崩れてしまいました[emoji:e-259]

西日本新聞を引用すると、『最終報告では、人工島東部のアジアビジネスゾーンを取り払い、新たに「ににぎわいとふれあいの場』を目指す「センター地区」を設定。商業、娯楽施設など広域的な集客、交流機能を導入する』とあります。
にぎわいとふれあいの場。ショッピングモールやら、映画館やらができるんでしょうが、それが“福岡らしい”かどうかは、ちょっと考え物のような気が。
地理的にも歴史的にも「アジアとの交流」が福岡の強みでしょうし、個人的にはアジアの企業を呼び込むエリアという当初の方針で突っ走ってほしかったですなぁ。

昨年までの計画では、アジアビジネスゾーンにビジネス中華街をつくり、中国企業を呼び込む方針でしたが、企業誘致がうまく進んでいませんでした。やはりこれが一番大きな要因でしょうか。
行政の、アジア系企業に対するインセンティブも、もう少しオイシイものにすべきだったのかもしれません。
中国の学校や人材育成関係の企業には進出意向があったのですが、これは今後どうなるのでしょうか。完全に中に浮いちゃってます。

設計や施工関係の仕事の友人などは、「○○に自分が設計した店がオープンした」などど格好いいことが言えますが、僕の場合はカタチになるまでにとにかく時間がかかります。
また、計画をつくっても、実際には動かないケースも多々あります(今回のように)。

青春の墓標がいつできあがるのか、腰を据えて取り組むしかないですな。

地方都市のS市で、今年度から3年間をかけて市内各地の情報を収集し、地域文化の保存・継承・活用策を考える事業に取り組んでます。

ここ2ヶ月間、4地区でワークショップを2~3回づつ開催し、既存資料を調査しながら、地元の方々に地域に何があるのか、シンボルは何か、それをどう守り、活用していくのかなどについて意見を聞いてきました。
掘り出す情報は特にジャンルにこだわらず、文化財・建造物・人・伝統行事・祭り・景観・食・昔の記憶など、なんでもかんでもあげてもらっています。

ワークショップに参加した住民の方々は、地域に思い入れが強い人が多く、他県から来た“よそ者”である僕らコンサルに、「よそから来た人には僕らの言っていることはわからないだろう」と面と向かって話す人もおられました…。
S市の仕事を担当してまだ今年で3年目ですが、プライベートでも遊びに行ったり、思い入れはあります。しかし、住民の方から見ると、よそ者というの率直な意見なのかもしれません。
地域に入る前には、文献を読み、事前にキーマンにヒアリングを行い、現地踏査、データ調査といったことは最低限しなければならないと思います。
けれども、仕事の依頼主である行政だけでなく、その地域の住民からも信頼されるためには、データを頭に入れるだけでなく、そこの地域にどれだけ入って、どんな活動を行ってきたかという経験・実績が必要になってくるとひしひし感じました。
もっとずけずけ入っていかねば。

ところで、今回ワークショップを行った地区の一つで、市民の方が中心となって地域情報を調査し、ブログに掲載していく活動を始めておられます。この方々は、将来的には全市の歴史的・文化的資源のアーカイブを目指すという大きな目的を持って動いておられます。
少し時間はかかるかもしれませんが、この事業の結果として、市民誰でもが書き込み、充実させていく地域版ウィキのような仕組みをつくることができれば面白いと思っています。

先週土曜日は高校の同窓会総会でした。
今年は僕の学年の幹事担当年ではなかったのですが、ひとつ下の学年が集まっているとのことで、2次会から参加。
2次会時点でも15名くらいは来てたかな?
幹事のY君お疲れさまでした。
そういえば、プロのマジシャンもおりました[emoji:v-121]

出身校は中高一貫教育の男子校で、先輩・後輩とも長い時間を過ごしたためか、卒業してから10年以上たって久々に会っても、普通に昔話に花が咲きます。
うちの学校の数少ない(?)長所のひとつやな~。
最後はやっぱり、ふとっぱらのラーソーメン。
夜の3時まで楽しい一夜を過ごしましたが、調子こいて飲んだので、久々ひどい二日酔いでした・・・。

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