2009年2月archive
およそ一年程前だったか、貴方に初めて会ったのは。
当時の事は、今でもよく覚えている。
福岡に来て間もないせいか、どこかまだ会話がぎこちなかった貴方は、
若いにも関わらず礼儀正しく、黒い身なりがより一層色白の肌を惹き立たせていた。
そして、そんな貴方に僕はすぐさま、心を奪われた。
けれども、それから連絡する機会も無く、ただ時間だけが過ぎていった。
しかし、昨年末ひょんな事がきっかけで再会を果たしてからというもの、頻繁に会うようになり、
先週に至っては、プレゼンを控えていた僕はほぼ毎日貴方に助けられてばかりだったね。
今ではもう僕の中では、貴方以外考えられなくなっている。
そう、貴方の名は・・・
先日、某住宅の造作家具の打合せに、羽犬塚へ。

ざっくりしたイメージから、詳細を詰めて行き、概算見積りへ。
大規模な住宅なので、量がものすごくあって、小一時間程度ではとてもじゃないけど、
終わりません。
要所要所を抑えて、無事打合せ完了。
ところで、
このとき打合せで利用した喫茶店は、僕が小学校の時によく行っていたお店で
かれこれ18年ぶりくらいに行った。
目紛しく入れ替わる飲食業界にあって、ずっと存在し続けているのはものすごい事だと思う。
懐かしい雰囲気に、癒されるヒトトキだった。
2/14はぶんろくのプレオープンへ。
といっても、前日から、家具の取付けへ。


イメージ通りに納まってくれて、ホッとしております。
プレオープン当日は、オーナーであるK氏のHAPPY BIRTHDAY!!
ということで、設計の原田さんよりサプライズケーキが。

ニクい演出してくれます。
こんなとこにも、ニクい演出が。
今更ながら、マツダグミによる「香住ヶ丘の家」のオープンハウスに行って来た。という報告。

杉板の型枠による表情豊かなコンクリート。
こういう美しい光の捉え方は、計算なんでしょうか?
という、今更ながらの疑問。
素敵でした。

親夫婦の住居部分土間。
田舎育ちの僕としては、懐かしさが込み上げてくる。
ひいじいちゃんの家がまさにこんな感じでした。
という、今更ながらの個人的な昔話。

大胆なコンクリートと、やさしい無垢のフローリング。
固すぎず、やさしすぎず。
ココ最近の住宅の中では、空間構成や、仕上げの具合がまたひと味違う特徴的な住宅だと思う。
という、今更ながらの感想。